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任意売却とは

概要

住宅ローン・借入金などの支払いが困難になったとき、所有者と金融機関と合意のもとに、競売入札が開始される前に、所有者の意志で売ることをいいます。「担保不動産競売決定通知」が来てからでも可能です。 今すぐご連絡ください。 形の上では通常の不動産売買と同じですが、担保を設定している債権者全員の同意がいることや、税金の延滞等で市の差押登記がある場合等、利害関係人全員の同意が必要となる点が異なります。 相談受付から売却活動、取引にかかる諸費用もかからない上、残債務の整理縮小や債務の再構築を同時に行えるので、競売で処分されるより多くのメリットがあります。

引越し資金などの確保も可能です。

不動産を競売で落札された場合は、売却価格の全てが債権者(金融機関)に支払われますが、任意売却は話し合いにより一部の資金を残すことも可能です。 引越し資金などの費用を確保できる為、再出発に大いに役立ちます。

競売とは?

裁判所の指導のもと、新聞や業界紙、インターネットなどを用いて競売広告を行い、入札制度により最高価格を申し出た者が落札できるシステムです。

市場価格より安い価格で落札されてしまう。

競売物件の価格は裁判所に委嘱された不動産鑑定士がその価格を決めます。 これが最低売却価格です。
この価格は市場価格よりもかなり低く、市場価格の約5~7割に設定されます。最終的には通常価格の約8割前後で落札される事が多いようです。

7つのメリット
メリット1引越し資金などの確保も可能です。

仲介手数料や司法書士報酬、マンション管理費などの費用は、 任意売却による売買代金から精算されるので、売主様(所有者)の費用負担はありません。

メリット1誰にも知られず売却できます!

競売になれば、公告というかたちで新聞や業界紙、インターネットなどで、 公表されてしまい、隣近所の人に競売にかかったことが知られてしまいます。 任意売却ならば、一般の物件と同様に売却できます。

メリット1引越し費用などの確保も可能です!

債権者との交渉を行い、引越し費用の確保できます。

メリット1競売よりも債務(借金)を多く減らすことができます!

任意売却は、市場価格に近い価格での売却を目指します。 不動産競売に比べて一般的に高額で売却することが可能であるため、 残債務が減り、その後の生活再建につながります。

メリット1自己破産を回避できる方法もあります!

任意売却後の残債務は、個人版民事再生法等の活用により、債務者と協議した上で、 ご自身の可能 な範囲で返済することができます。自己破産は最後の手段です。

メリット1精神的な負担を減らせます!

表面的には通常の物件売買と変わりません。 競売のように法的手続による強制的な物件処分によって「取られる」ものではないため、 債務者への気持ちのダメージも小さく、その後の人生をプラス思考で考えられます。

メリット1賃貸物件としてそのまま住み続けることが可能な場合もあります!

購入者(投資家)の希望する賃料の支払いが可能で あれば、そのまま住み続けることも可能です。 また、数年後に買い戻す特約を付けることができる場合もあります。

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